
Dive in Art
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。
ここはあなたとアートの関係を変える場所。
視界一面に映し出された数々の名画たち。
あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。
そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。
それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。
モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感して見ませんか?
見どころ
広大な空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響で全身でアートを体感。
特別な音響効果と壁面・ 床面全てに映る没入映像を組み合わせて、広大なスペースに名画の世界を再現。視覚・聴覚を超え全身で印象派の画家たちが描いた世界を感じることができます。お気に入りのポジションを見つけたら、クッションに腰を掛け作品の中を漂うリラックスしたひと時をお過ごしください。
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展示の特色
今回のプログラムでは、19世紀の西洋絵画研究で知られる早稲田大学文学学術院坂上桂子教授監修の元、クロード・モネの作品を中心に、印象派を代表する8名の画家と約70作品を選定。19世紀のフランスで絵画の世界に大きな革新をもたらした作品群を8つのシーンにわけて構成しています。また、それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えました。19世紀当時にモネが見たであろうフランスのル・アーヴル港を、最新のCG技術を用いて実際の絵画作品と融合させる「印象、日の出」。印象派の特徴でもある鮮やかな絵の具を分割し、スケールを変えてみせることで制作過程の絵の中に入り込んだような体験ができる「印象派の技法」。同じ風景の異なる瞬間を切り取った作品群を連 続的につなげ、時間の移ろい自体を体験できる「モネの連作」。こうした様々な手法を通じて、鑑賞者が画家自身 になったかのような“視点の転換体験”を生み出し、日本のアート体験を大きく拡張します。
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Immersive Museumとは
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート 2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。2022年7月から10月まで東京・日本橋にて開催され、19万人以上を動員しました。
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料金
大人:1,900円
中高生:1,400円
小人(4歳以上):600円
注意事項
・ご入場されるお客さまはマスクの常時着用をお願いします。
・入場口にてお客様の検温を実施します。37.5度以上の発熱、強いだるさ(倦怠感)をはじめとする、体調不良のお客さまはご入場いただけません。
・当館ご利用の際のお怪我や損失・損害、その他トラブルなどにつきまして当館では一切責任を負いません。
・営業中止を除き、いかなる場合もチケットの払い戻しは行っておりません。
・チケットの転売は禁止しており、転売にて購入いただいたチケットではご入場頂けず、その場合も当館は一切の責任を負いません。
・お子様連れのお客様は、保護者様の監督責任のもと安全にお過ごしください。
・9歳以下のお子様のご入場には、保護者の同伴が必要です。
※保護者1名に対し3歳以下のお子様2名までご入場いただけます。(同伴者もチケット購入が必要です)
・イベントスペースでの喫煙、アメ・ガムを含む飲食はお断りしております。
・会場内にトイレ・休憩室はございません
・ベビーカーは3Fベビーカー置き場をご利用ください。
・体調不良・泥酔状態でのご入場はお断りしております。
・全長50cm以上の荷物は1Fもしくは3Fのコインロッカー、荷物置場をご利用ください
・本イベント会場内は、補助犬を含み動物を連れての入場はお断りしております。
・事前承諾のない商業目的の撮影や取材はお断りしております。
持ち込み禁止物
危険物、臭気物、生花など
ペットボトル、水筒以外の蓋が無いドリンク類
その他、スタッフが危険であると判断した物品