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「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」でオープニングセレモニー!

お笑いで福岡・九州を元気にするエンターテインメントの発信基地が、福岡PayPayドームのすぐ隣に先日開業した「BOSS E・ZO FUKUOKA」の7階に誕生しました。

7月31日(金)、吉本興業の全国で13番目となる常設直営劇場「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」がオープンしました。同劇場は最大549人(椅子席499人、立見席48人、車いす席2人)を収容できる規模で、吉本興業の劇場としては大阪・なんばグランド花月、東京・ルミネ the よしもと、京都・祇園花月に次ぐ大きな規模となります。ただ、当面の間は新型コロナ感染対策で221席限定での運用となります。

同日からほぼ連日公演が行われ、人気芸人や福岡・九州を活動拠点にする未来のスターがステージに上がります。こけら落とし公演に出演する人気芸人の「博多華丸・大吉」の博多華丸さんと博多大吉さん、さらに「ロバート」の秋山竜次さん、馬場裕之さん、山本博さんらがこの日行われたオープニングセレモニーにも駆けつけました。
大吉さんが「こんなにすごい劇場が福岡に出来て慌ててます」と笑いをとると、華丸さんも頷きながら「この劇場に恥じないネタをお見せして、皆さんに元気を届けたい」と意気込みました。

さらに秋山さんも「福岡の北九州出身ですし、地元でコントをのびのびとできるのも楽しみ」と笑顔を浮かべ、得意のからだモノマネ芸も披露して場を盛り上げました。
「BOSS E・ZO FUKUOKA」には今秋にオープンする「西日本シティ銀行 HKT48劇場」をはじめ、プロフェッショナルな生のライブ感を楽しめる施設や体験型エンタメを満喫できるゾーンも備わっています。各所で新型コロナウイルス対策も徹底して行われています。

地域の人々に愛され、世界に誇るエンタメ空間「BOSS E・ZO FUKUOKA」へ、ぜひお越しください。