Dive in Art 鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。モネらをはじめとする「印象派」の芸術作品の世界へ没入する体験型ミュージアム「Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ)」が4月29日(土・祝)からBOSS E・ZO FUKUOKAで開催決定! 昨夏東京で開催され、約4ヵ月で19万人を動員した最先端のアート体験プログラムが西日本初開催!視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験をお楽しみください!
Dive in Art
鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。ここはあなたとアートの関係を変える場所。視界一面に映し出された数々の名画たち。あなたは一瞬で絵画の世界へ入り込む。そして名画たちが幾年の時を超え動き出す。それはかつて画家たちが目にし残したかった物語が、動き出すということ。モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を、あなたも体感して見ませんか?
見どころ紹介
広大な空間を埋め尽くす没入映像と大迫力の音響で全身でアートを体感!
特別な音響効果と壁面・ 床面全てに映る没入映像を組み合わせて、広大なスペースに名画の世界を再現。視覚・聴覚を超え全身で印象派の画家たちが描いた世界を感じることができます。お気に入りのポジションを見つけたら、クッションに腰を掛け作品の中を漂うリラックスしたひと時をお過ごしください。
モネたちの視点で見た世界を再現した、新たなアートの “鑑賞”体験!
世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」といった、印象派の名画の数々を映像化。それぞれのシーンごとにテーマを設け、元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素を数多く加えました。19世紀当時にモネが見たであろう景色を、最新のCG技術を用いて実際の絵画作品と融合させる「印象、日の出」。印象派の特徴でもある鮮やかな絵の具を散りばめ、スケールを変えてみせることで制作過程の絵の中に入り込んだような体験ができる「印象派の技法」。こうした様々な手法を通じて、自分が画家自身になったかのような“視点の転換体験”を味わうことができます。
Immersive Museumとは
世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビションです。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示します。従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する“アート 2.0”の象徴が「Immersive Museum」です。2022年7月から10月まで東京・日本橋にて開催され、19万人以上を動員しました。
開催概要
名称 | Immersive Museum FUKUOKA(イマーシブミュージアムフクオカ) |
開催場所 | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6 BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール |
開催期間 | 2023年4月29日(土・祝)~9月10日(日) |
入場料金 (税込) | 大人 1,900円 中高生 1,400円 小人(4歳以上) 600円 ※3歳以下は無料。 但し保護者要同伴で、保護者1名につき最大2名まで入場可能です。 |
主催 | 福岡ソフトバンクホークス株式会社 |
企画制作 | 株式会社電通、株式会社ドリル |