福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:後藤芳光)は、11月8日(水)に秋の火災予防運動の一つとして、福岡市消防局と消防演習を実施しました。火災が発生した場合における自衛消防組織の初動体制の確立と消防隊との連携を目的とし、BOSS E・ZO FUKUOKAでの合同訓練は今回が初となります。
【内容】
BOSS E・ZO FUKUOKAにおいて営業中の飲食店舗3F「MLB café’ FUKUOKA」より火災が発生したという想定のもと、消防通報や避難誘導等の自衛消防隊活動を実施し、通報を受けた消防が、現場本部の設置や消火活動、救助活動等、一連の現場活動を行い、協力体制の確認を行いました。
【参加者】
福岡市消防局 約25名
福岡市中央消防団 5名
福岡ソフトバンクホークス関係者 約30名
消防演習の重要性を再認識した上で、今後も各機関との緊密な関係を築き、安全・安心な施設運営を実現すべく、取り組みを継続・強化していきます。